2021-04-02 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第22号
それから、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションの手法の導入というお話でございますが、実は、政府内においても、例えば法制支援業務システム、e―LAWSの中に新旧対照表から条文案を自動作成する機能を有しているところではありますが、今般の誤りの原因究明において、こうした機能が法案作成の現場で十分に活用できているのかといったことが指摘をされております。
それから、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションの手法の導入というお話でございますが、実は、政府内においても、例えば法制支援業務システム、e―LAWSの中に新旧対照表から条文案を自動作成する機能を有しているところではありますが、今般の誤りの原因究明において、こうした機能が法案作成の現場で十分に活用できているのかといったことが指摘をされております。
地方自治体や民間企業では、RPA、ロボティクス・プロセス・オートメーションという技術で既に自動化がされております、文章変換なども含めて。こういったものを是非導入していただくのはどうかと思います。 最後になります。四点目になります。 今回、産業競争力強化法については、野党は閣議決定のやり直しを求めておりますが、議論が平行線のまま、現在に至っております。
その検討の中で、御指摘のRPA、ロボティクス・プロセス・オートメーション技術も含めて、様々なデジタル、ICT技術の活用も検討していくものと考えておりますが、経済産業省としても、省内の知見や民間事業者とのつながりなどを最大限活用して、積極的に検討してまいりたいと考えております。
今、地方行政などでは、RPA、ロボティクス・プロセス・オートメーションという自動化が進んでおりまして、そういった、ある文章からある文章への変換作業についてはどんどん自動化が進んでいます。経済産業省内でも、こうした比較的ルーチンワークの部分についてはそういうものも導入して、職員の負荷軽減やミスの撲滅というものに本気で取り組むべきではないかと思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
保育業務におけるRPA、AIの活用ということで、RPAとはロボット・プロセス・オートメーションということでございますけれども、これを行ったところ、これまで手入力をしていたデータの入力が、今まで一カ月かかっていたものが五日で終わるようになった。残業時間も五分の一に減ったとか。
横浜信金とかいろいろのとくっついて今いろいろやっていますわな、こういうのは私はいいことだと思っていますんで、いわゆるソフトウエアロボットというものを例えば活用して、データ集計作業なんといったような定型的な業務をやるロボットというようなものの業務をオートマチック、自動化する、そういったような、いわゆる何というのかな、あなたの言われるRPAといったって通じていないと思いますけど、ロボティック・プロセス・オートメーション
お話もございましたRPA、ロボティクス・プロセス・オートメーション、これに関しましては、AIを活用しようということで、この検討会におきまして、以下の二点ほどについて優先的に取り組もうということで議論をされているところでございます。 第一に、消費生活相談員の入力負荷軽減を目的として、AI技術を活用しまして相談内容のキーワード候補を表示させる、そういう機能を追加することが第一でございます。
これによって、例えば、仕入れから販売、在庫管理、顧客情報管理を一気通貫で見れるようなITツールですとか、あるいは、最近ちょっとはやり出していますロボティック・プロセス・オートメーションという、数字を流し込めば表計算のスプレッドシートをそのまま作るとかパワーポイントの資料ができるとか、こういったツールの導入につながっていくのではないかというふうに思っています。
これ、ロボティック・プロセス・オートメーションという事務用のロボットでございまして、デジタルレーバーとも呼ばれております。何をやるかというと、伝票の整理やネット上のデータ収集など、パソコンを使う定型業務を自動化するソフトなんです。ロボットといいながらソフトなんですね。そういうものであります。
例えば、昨年度、平成二十九年度におきましては、ソフトウエア、ロボットによる業務自動化、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションを導入する先進的なモデル事例、例えば、時間外申請の業務を、RPAを使うことによりまして大幅に負担を軽減をするようなモデル事業を支援をしたところでございます。
この間もコンピューター雑誌を読んでいましたら、RPAといって、ロボティック・プロセス・オートメーション、エクセルの表づくりとかパワポの資料づくりとかウエブの検索とかは、もうワンクリックで全部人工知能を中心としたコンピューターがやってくれる。
つまり科学技術計算だけではなくて、プロセスオートメーションに、また各般の役所や民間の事務処理にコンピューターというものは欠くべからざるものでございます。そして、これがいま一年三〇%ぐらいの速度でだんだん増大をしていく。
それから制御用の演算機の応用の研究、制御用のデータ処理の研究、これは二つとも化学装置に使いますプロセス・オートメーションに関する研究でございます。それから回路の研究、それから新しい電気素子の研究、部品なんかに使われます固体回路などといわれておる部品の研究がここでされております。それから電子記録の基礎の研究で磁気テープその他の関係の研究でございます。